第3回東京入国管理局出入国管理行政懇談会に参加しました
3月1日午後15時30分から、第3回の標記行政懇談会が東京入国管理局の会議室において開催されました。はじめに伊東勝章東京入国管理局長から開会の挨拶があり、今回は技能実習関係者から意見聴取するという主旨で開催されました。当財団からは山口茂記常務理事が参加しました。
議事では、第1に「外国人技能実習制度の現状」について、入国管理局からの説明を受けました。続いて、第2に委員として任命を受けた日中技能者交流センターなど3団体から意見表明がなされました。意見交換のあと、意見総括がなされ、17時30分に散会しました。